weve made our own screw button stud. long screwed and ideal round head form.
brass made onesize

以前リベット式のギボシをサンプルに使ってたら試用中にはずれたことがあった。
かしめるタイプは１度はずれたら直せないことに驚き、復旧できないものを使う意識に怒りを隠せなかった。
しょうがないんだよな、コスト意識なんだそれも。言わなきゃ解らない。ボクも怒っちゃいけない。
ほうぼう探したけど既存のものはヘッドのフォルムが許せなくて（….うるせえよな..わかってる）結局造る事にした。
こんなもの、だけど、調べてみるとsam browne（造った人のなまえなんだろうイギリスの中将らしい）っていうシェイプのものとか、革と人にまつわる歴史にしみじみしてみたり、無駄じゃなかった。
いや、まだ、品物として送り出してから言う言葉か。
バッグだけじゃなくて木製品とか家具にも導入できるように小細工したから、
それで少しでも役に立つものになれば”災い転じて…”になるのかな。
で、こういう小さい事の積み重ねをさりげなく感じられる、店主の顔の見える店を始めることにした。
そういうセールストークはいちいち言わせんな、っていう背中の接客だと思うけど。技術屋マルダシでね。
WEBとSHOPのSIDE TO SIDEで were in good shape