追いかけられ続けてるのですこし求刑、休憩。
センターのFRP加工のは置いといて、両サイドのトールボーイ、
あまりオーディオに興味のない方もなんか最近こういったスタイルのスピーカーをみるなと感じてるはず。
ぼくもその一人だったので実際どうなのかと製作してみたのだ。
音響メーカーからでてるのはもう少しユニットの数が多くてにぎやかなタイプだけど、
ぼくはエンクロージャー(ハコ)の特性を知りたかったのでフルレンジ1発でやることにした。
80口径を考えていたが開発エンジニアのおすすめで100に変更。
ソニーの元エンジニアで現在はユニット製作会社をされている方だが、思いのほか良く出来た、とのこと。
それならとぼくものめり込みバッフル28.5tフィンランドバーチ/トップボトム28.5t/ガワ板15t/セ板内部板18.5t
H1500 W130 D270 で共鳴管システムにした。迫力ある低音がほしくて。
で、おどろいた。うわっ、すごいな小径フルレンジって。
特にピアノ。目の前にピアノだよチェロだよSLを走らせたいよ。
これでもう少し家具的臨場感が落ち着いてくればいうことなし。家具的調度観ですね。
なるほど大多数の方々はこういう物を支持するとおもう。大型ハイヴィジョンモニターの両サイドにピタリと納まるし。
スピーカーユニットはペアで¥7,500ほど。低価格で品物になるな。受注しよう。都市型システムじゃわい。
この際欲をだし銘器D130でバスレフもやってみよう……自分用に。